/ 4月〈1〉 オリジナルフラワーエッセンスとレスキューレメディー
3月に引き続きパッチフラワーを紹介します。今回はその種類についてくわしく説明致します。


アグリモニー

何となくどこか体調がわるそうで、頻繁に自分の身体をかんだり、舐めまわしたりしているペットにいいでしょう。いつも不安げで居心地のいい場所を探し回り落ち着きのない様子のペットにお薦めです。また、虐待を受けた動物や精神的に弱っている動物の気持ちを和らげ安心させるときにも使います。

アグリモニー

アスペン

悪いことが起こるのではないかと、いつもビクビク怖がっている動物に使います。嵐の音を怖がる犬、しっぽをいつも後ろ足に挟んでいる犬、怖がりの猫などに効果があります。
新しい状況や環境において落ち着かない場合、病院に入院している動物の気持ちを落ち着かせるのにもいいでしょう。

アスペン

インパチエンス

神経質で落ち着きがない、執念深い、など性格に問題がある動物にいいでしょう。精神的に動揺している動物に使用します。
インパチエンスは精神的、あるいは肉体的な苦痛を和らげます。自分の羽を抜いてしまう鳥にもいいでしょう。

インパチエンス

ウィロウ

虐待を受けた動物に使うといいでしょう。また、家具におしっこをかけたり、家のものを壊すような動物にもお薦めです。自分に注意を向けてくれない、家庭に家族が増えるなど自分のまわりで起きた新しい出来事に対応できないときにいいでしょう。

ウィロウ

ウォータバイオレト

まわりに馴染まず孤独を好む動物にいいでしょう。
また、仲間から孤立している動物に使用すると仲良く一緒に遊べるようになるでしょう。
仲間や飼い主を失い悲しみに打ちひしがれている動物に役立ちます。

ウォータバイオレト

ウォルナット

変化に適応しようとしている動物に使います。引越し、飼い主の家族が増えたり、他の動物が増えたりしたときに有効です。
また、環境の変化やホルモンの変化、季節の変わり目に適応させたいときに使います。

ウォルナット

エルム

能力以上に責任をもたされている動物やトレーニングされたくさんの情報を教え込まれている動物にもいいでしょう。
気分を落ち着かせたいときにも有効です。

エルム

オーク

重圧に耐えストレスを抱え一生懸命働いている動物、長い間患っている慢性疾患、特に動物が病気で苦しみ始めた場合にも役にたちます。
餓死寸前、栄養失調、過労などにさらされた動物の体力回復に備えるときに有効でしょう。

オーク

オリーブ

過酷な労働、病気、痛みなどが原因で疲れきっている場合に使います。疲れやすい高齢の動物にも効き目があります。

オリーブ

クラブアップル

自身をなくしてしまったペットに使えます。また、「汚れや傷などを洗浄するレメディー」とも言われており、けが、擦り傷の部位、吹き出物を洗い流すのに使用できます。
自分の羽を引き抜く鳥にも友好的です。

クラブアップル

クレマチス

注意力に欠ける動物、術後の麻酔からなかなか覚めない動物が覚醒後の意識回復、また仲間の動物と群れの中に入って戸惑っているときなどに使うと良いでしょう。

クレマチス

ゲンチアナ

病気が再発したときに使います。他にも芸を仕込まれている動物が自身をなくしているときに、あるいは長期間ストレスにさらされているとき、流産した母親などにも効果があります。

ゲンチアナ

ゴース

生きる希望をなくした動物に使います。重い病気の動物、食べる気力も身体を直そうとする気力もありません。
気分を明るくし、落ち着かせ、絶望感を取り除きます。

ゴース

スイートチェストナット

自分と他の動物の生活範囲が近いとき、狭い場所で飼われているなど、常に緊張を強いられている動物や慢性的なストレスにさらされている動物に使用します。

スイートチェストナット

スクレラサンス

心と身体を安定させます。気分の変わりやすい動物や優柔不断な動物が決断力を持てるようになります。
一般的に乗り物酔い、発作、神経系の症状を落ち着かせるときに使います。

スクレラサンス

スターオブベツレヘム

現在、過去に受けた肉体的、精神的トラウマに苦しんでいる動物に使います。たとえば、保護センターから連れてこられた動物や飼い主さんや仲間を失ったときなどに使います。

スターオブベツレヘム

セラトー

覚えが遅かったり、気が散りやすいなど、無頓着で集中力に欠ける動物に使用します。
まわりに子供や他の動物が騒いで集中できないときなどにも使います。

セラトー

セントーリー

他の仲間に押さえつけられたり、仲間に押しのけられて食べ物にありつけなかったりしているちょっと弱気な動物に使用します。

セントーリー

チェストナットバット

靴をかむ、人間の上に飛び乗る、ごみをあらす、などの悪い癖をやめさせたいときに使います。覚えこみをよくする効果もあります。

チェストナットバット

チェリープラム

静止しても聞かず、別の動物に向かっていくような、縄張りの強い犬や、旅行中で興奮しすぎている動物を鎮めるのに役に立ちます。自分の尻尾をかみ続ける、あるいは、やたら追いかけまわす癖のある動物にも良いでしょう。
チェリープラム

チコリー

かわいすぎておねだりが多く、逆に飼い主が引っ張りまわされているような動物に使います。犬の分離不安症にも使います。独占欲が強く嫉妬深かったり、他の動物を威嚇するようなペットにもいいでしょう。

チコリー
4月〈2〉 オリジナルフラワーエッセンスとレスキューレメディー

この記事は2008年4月現在制作された内容です。記載内容は予告なく修正、変更を行なう場合が有ります。
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